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PFCカタオカです。

本記事は、社内報「MEAT×MEET」12月号に掲載コンテンツ、社員インタビューのご紹介です。

今月の社員インタビューはPFCグループ、meatoneの髙山主任です☺️

PFCの事や、自身が仕事の中で大変に感じたことについてお伺いしました。ブログでは一部のみのご紹介となります♪

12月の社員インタビュー

精肉加工meatone 髙山主任

入社日はいつですか？

2020年12月24日です。今月で3年目です。

前職について教えてください

前職は精肉店で働いていました。友達の紹介でアルバイトを始めて、社員になり、約6年程勤めていました。
包丁を使っている先輩を見て、”かっこいい。””自分もやりたい。”と思うようになり、仕事を続けていく中でお肉を扱う仕事や人との関わりがとても楽しく感じるようになりました。

どうしてPFCに入社されようと思いましたか？

これからの人生を考えた時に、よりお肉の事を勉強したいという思いがありました。偶然、服部さんの後輩や周りの人達との繋がりがあり、meat oneに入社することになりました。

大変だったことはどんなことですか？

僕は年齢的にみたらまだまだ子供で、周りの方々と比べたら考え方がやっぱり子供だと思うんです。それでも指示したり自分の後輩になる方は６つ上や10上の年上の方々ばかりで、手探りで色々な言葉を選びながら指導していくので、そういうところはとても難しくと感じていましたね。

入社当初から変わったことはどんなことですか？

入社始めの時は想像以上に忙しくて、現場全員が仕事を終えたらすかさず仕事をするといった感じでした。前職だと卸業者から降ろされた小さめのお肉で、お肉の大きさから内臓の量、作業量の多さに圧倒されました。
ですが、忙しい中でも入社した初日からみんなが仲良くしてくれて、本当にとても仲が良いという印象でした。自分から自己紹介にいかなくても仲良く接してくれる人達なので、忙しい中でも仕事がやりやすいと感じました。

meatoneでの思い出

前に体調崩した日があって歩くこともできないくらいになった時に、みんなが寄り添ってくれて「パン食べて」とか「薬飲んで」とか気を遣ってくれて、それがとてもあったかくて、印象深かったかなと思います。自分が若さゆえに思い込んでしまうところがあってストレスを溜めやすく、そんな時に周りの先輩が寄り添ってくれるので、この会社
はとても温かい環境だと思います。

休日はどのように過ごしますか？

趣味は映画鑑賞と音楽で、映画だと1人で恋愛ものをみたりとか。直近で観た映画は「アルマゲドン」。古い映画で観たのは５回目くらいです。音楽は洋楽、ヒップホップをよく聴いていて、歌詞をみて歌詞の内容を調べたり、誰が歌詞を書いているのか深いとこまで調べちゃいます。

仕事で大切にされていることはどんなことですか？

自分は”素直さ”をとても大切にしています。言いたいことは相手にきちんと伝えるようにしていて、相手が間違っていることも間違っていると伝えるようにしています。上司だとしても間違っていようが正解だろうが、自分はこう思っているという事を、伝える素直さを大切にしています。そんな自分を大切にしているからこそ、ありのままの自分を保ち続けれているのかなと。あとは笑顔で元気良くいる事、、楽しい事も大切なのかなと思っています。そこも素直さとして、大切にしています。

後輩の方へ

とにかく、自分の”素直さ”を大事にして欲しいと思います。そこを大切にしたら自分を見失わないので。仕事が面白くないとか自分に向いていないとかじゃなくて、楽しさを探し出す気持ちを常に持って、自分なりに楽しくやる方法を見つけて行って欲しいです。素直さとしてそこには向き合って欲しいなと思います。

PFCグループの精肉加工部門meat oneは手早く丁寧にお肉を加工することを要求されるので、業務量が多く忙しい日は空気がピリつきやすかったりするようで、それでも働きやすくなるように楽しく働こうという意識があり、気配りや声かけを全体で大切にしているそうなので、加工現場では人情味のある温かい空気感が根付いているのかもしれないですね！

髙山さん自身も働きやすい人間関係を大切にしている方で、いつも気さくで皆さんととても仲が良い印象です。

そんな髙山主任の取材でした！取材にご協力いただきありがとうございました！

最後まで記事をお読みくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに☺️