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PFCカタオカです。

本記事は、社内報「MEAT×MEET」10月号に掲載コンテンツ、社員インタビューのご紹介です。

今月の社員インタビューはmeat one の八木さんです☺️

PFCの事、meat oneのこと自身が大変に感じたことについてお伺いしました。ブログでは一部のみのご紹介となります♪

10月の社員インタビュー

meat one 八木さん

入社日はいつですか？

入社日は2017年1月4日で、現在6年目になります。

前職について教えてください

前職の仕事内容はガスコンロやユニットバスなどガスの催し物やイベントの仕事企画運営といったものです。最後の２年間はポータルサイトの会員を集める仕事で、会員制サイトの事務局で大阪ガス利用者さん向けにプレゼントを配ったり、イベント企画からweb記事作りを行っていました。

PFCに入社した経緯を教えてください

前職では、いくら仕事に励んでいても自分個人の力が会社に貢献している実感があまりありませんでした。経営者の方や社員さんに直接的に貢献できる仕事がやりたいと思い、転職を決めました。

はじめはPFCに工場の物流の責任者として入社し、そこからmeatoneの会社の設立やPFCでの様々な事業の中に携わるようになりました。

大変だったことはどんなことですか？

最初は現場の人や営業の方に馴染むのに苦労しました。やる仕事が増えてきて段々と馴染めるようになるまでは特定の仕事も無く、浮いた存在で疎外感を感じていたのをよく覚えています。

入社一年で加工場を別会社にすることが決まり、meatoneの責任者を任され、今まで同じだった経費を会社で別々にして整理する作業が、計算しては修正の日々で大変でしたね。

新しい事業をする時も0から1になるのでその度に大変だったなと思い返して感じます。手ぶらバーベキューの時は休みの日を使って機材集めから店舗設営や火起こしまで担当して、真っ黒に日焼けして…。今思えば笑い話ですが当時は大変でした。

PFCでの嬉しい出来事はどんなことですか？

会社の売上が過去一番を更新するたびに嬉しく感じます。昔より社員が定着するようになっていることも嬉しく思います。採用しても辞めるを繰り返す時もありましたから当時は採用した人にとってよかったのかなと葛藤する時期もありました。間接部門スタッフも増えてちょっとずつ会社がよくなっているように思います。昔だったら障害者の方だったりベトナム人の方を受け入れるのは難しかったでしょうが今は受け入れ体制が出来ていて新しいスタッフを教育する風土がありますね。

社長はどんな人ですか？

一言で言うとほんまにまっすぐな人やと思います。仕事だときっちり社長として数字の部分や売上に関して妥協せず突き詰めている姿勢にとても尊敬しています。飲みに行った時はキャラが違って楽しいおじさんと言う感じでとても楽しそうに笑います。

八木さんが仕事で大切にされていることはどんなことですか？

一期一会という言葉が好きで、面接だったり業者さんから新入社員の方にも一生に一度しか会わないという感じで相手に常に興味を持って接しています。仕事に関してだと相手の考えていることや感じていることを常に意識して仕事するようにしていますね。前職でも相手に理解してもらえるように用意周到に準備する必要があったので、今の仕事でも相手のことを考えることに日々努めています。

後輩の方へ

僕が入社して5年、2年前3年前、その時より環境は良くなっています。辛いことも乗り越えたら自分も成長を重ねて仕事がやりやすくなるでしょうし、僕は辛抱して続けて欲しいなと思いますね。人間逃げ場がないといけないので考えすぎる前に周りの第三者に相談してください。会社としても気軽に相談できるような雰囲気や場はこれから作っていきたいと思っています。

今回はPFCでの業務を多くこなし、合わせてmeatoneでの業務もこなし、日々多くの業務を切り盛りされている八木さんのインタビューでした！

日々の中で大変なことは、新しく会社を立ち上げたり新しい事業をスタートさせる時だと言っていた八木さん。

私も新しい事業が始まるときは制作としてお仕事させていただくことがあり、新しい分野の制作になるので戸惑うことも多くあります。

PFCは新しいことにどんどん挑戦していく姿勢を大切にしている会社なので、新しい事業が次々に始まり、スピード感と早い結果が求められます。
ですがそんな会社だからこそPFCは過去1番の実績を更新し続けることが出来ているのだと感じます。

これからも多くの仕事を切り盛りする上司を見習いながら、制作として励んでいければと思います！

PFCとmeatoneを支える八木さん！取材にご協力いただきありがとうございました！

最後まで記事をお読みくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに☺️