社内報3月号発行 vol.7

ブログをご覧くださりありがとうございます!
PFCカタオカです。

社内報「MEAT MEET」2月号を発行致しましたのでお知らせ致します。

2月号のメインの特集はmeat one特集です。

今月はmeat oneの方々にご協力いただいて、meat oneのこれからのこと、1日の業務の流れや、工場の設備についての取材をさせて頂きました。

それではブログで一部ご紹介させて頂きます☺️

meat one八木さんインタビュー

2017年にPFC経営企画部に入社し、2018年2月より株式会社meat oneの責任者を務める八木さんにお話をお伺い致しました☺️

八木 翔太 shota yagi

責任者を務めてから4年目を迎えて感じることを教えてください

責任者を任せて頂いてから、四年も経ったのかと感慨深く思います。お肉の専門の知識がない自分が加工部門の責任者を務めることに始めは不安もありましたが、そんな自分が務めていくことでお肉を扱う仕事が初めての方でも仕事をやりやすい環境を作ることができたのかなと今では思っています。

meat oneとPFC、会社を分けた理由はなんですか?

PFCが会社として急成長して、売上がかなり上がった時に、同じ会社だと営業部門と加工部門でどちらがどのくらいコストがかかって、いくら利益が出ているかの把握が不明瞭でした。それぞれのお財布を持つことで、損益が見える化され、改善方法なども考えやすくなりました。

当時大変だったと感じることはなんですか?

会社の創業時は大変な思い出ばかりでした。PFCへの卸値、おおよその売上やコストのデータも何もない状態だったので手探りの状態でのスタートでした。
何が間違っているんだろう。どうしてこんな数字になるんだろうといつも頭を悩ませていました。

meat oneを今後どんな会社にしていきたいと思いますか?

メンバーの一人一人が意見を出し合って作りあげていく会社にしていきたいです。それには、より良い仕事をするという意識をそれぞれが持ち、考えていく必要があります。設立当初よりもみんなが考えを言いやすい雰囲気と機会を作ることができているので、個人のスキルを向上させるとともにmeat oneの団結力を上げ、よりお客様のお役に立てるように切磋琢磨していきたいと思います。

新しいことに挑戦している姿勢を見て、他のメンバーもどんどん挑戦していこうと思えるんだと思います!

meat oneのメンバーインタビュー

濱口 拓也 takuya hamaguchi

「これからの自分について」

社内報12月号にて、丁寧な仕事をする人としてランクインされたので、それに恥じぬように丁寧な仕事をして、営業の方やお客様から評価していただけるように意識していきます。HACCPの衛生管理の責任者を務めていますので、衛生面に関しても最新の注意を払い声かけを行い、仕事に努めてまいります。

「これからのmeat oneについて」

連携を高める為にも、円滑な人間関係が大切だと思いますので、頼むにしても教えるにしても、互いが思いやりを持って物事の言い方に気を付けて仲良くやって行けたらなと思います。

平松 裕太 yuta hiramatu

「これからの自分について」

個人的にはスペックの加工作業のスピードを上げることと、自分が現在こなしている業務を誰でも出来る様に教えていくことを意識していこうと思っています。

「これからのmeat oneについて」

一年単位・月単位・一日単位で目標を持ってクリアしていきながら、個人のスキルもアップして生産性を上げていき、どんな仕事でもこなせますよ、くらいにmeat one全体がスキルアップして行けたらいいなと思います。

メンバー同士のコミュニケーションは働きやすい職場作りと、良い商品を作り続けることに欠かせないものですね!

meat oneの1日 AM – PM

AM-午前の仕事

まず仕事を始める前に朝礼では、その日のスケジュールを全員で確認しています。

各自持ち場の「加工指示出荷リスト」を受け取り製造作業を開始します。
午前の作業は、機械での加工作業、手作業での加工作業、仕分け作業などを主に行っています。

機械での作業
・リストを見て、加工の内容を確認し、お肉のカット、加工を行っていく。
・機械で加工したお肉の包装作業。
・スライスの厚さ・ミンチの厚さなどオーダーとの間違いがないか検品作業。

手作業での作業
・営業マンの方がお客様にヒアリングした加工内容のメモを見ながら、大きなブロックのお肉を丁寧に切り分けていく。(熟練の加工技術)
・カットしたお肉を機械で真空する。真空もれが無いか要チェック。

仕分け、加工作業
全国各地から内臓の仕入れを行っており、毎日50頭ほどのホルモンが部位ごとに運ばれてきます。(多い日では120頭)内臓の部位は約20種類もあります。meat oneでは当日入荷したものを当日出荷しています。

PM-午後からのお仕事

午後からは給食会社や精肉店へ出荷する製品の製造を行っています。

給食会社向け加工
主に豚スライス、牛スライスの製造。パック詰め等の作業。

小売店向け焼肉カット
精肉店でそのまま販売できる商品を生産。焼肉カットやすき焼き、しゃぶしゃぶなどのスライス加工など様々。

内蔵加工品の製造
主に豚スライス、牛スライスの製造。パック詰め等の作業。

個人では、新しい作業を覚えたり、お肉のカットの技術を教えてもらったりと日々挑戦の連続です!

会社全体では、新しい商品の製造に挑戦したり、より多くのお客様の為になる商品について日々試行錯誤しています!

以上meat oneについてのご紹介でした!最後は社員インタビューのご紹介です☺️

3月の社員インタビューはPFC物流部門の文さん♪

カタオカ作

今月の社員インタビューはPFCの物流を支える文さんです☺️
PFCに入社してから今現在まで、感じたことなどお聞きしました!!ブログでは一部のみのご紹介となります♪

入社日はいつですか?

2021年2月1日です。今月で、2年目になります。

2年目となりますが、入社当初と比べてどうですか?

初めは、お肉のことを覚える、今月教えられたことは確実に覚えるお客様へお届けするもの不足がないように気をつける、という事を徹底していました。2年目になったので新人と同じ意識をなくし、新規の営業を強化したり、売上アップにつながる行動を意識し努めていこうと思っています。

前職とPFCを比べて感じることはなんですか?

前職では、年齢の若い人がどれだけ必死に頑張っても評価に繋がらず、昇給や役職に就くことも難しい状態でした。なのでPFCに入社当初、自分と同じ年齢の方が部長を務めていたことには驚きました。年齢関係なく、必死に努力すればきちんと評価してくれる会社であると感じます。ちゃんと努力の量に見合った評価を頂けると継続的に働くモチベーションに繋がります。

PFCでいいなと思うところはなんですか?

若い人でも評価される社風と充実した福利厚生です。家族焼肉制度やこの間エクシブ(月に一度選ばれた社員が家族で旅行に行くことのできる制度)にも行かせて頂いて、「なんていい会社なんだ!」と奥さんも言っています笑。

新しく入社した人が早く馴染めるにはどうすればいいですか?

今は飲み会が出来ないので同じチーム以外の人と話す機会があまりないのは残念ですよね。でも中本には気軽に話しかけてください!笑。僕は腕相撲が見かけによらず得意なので、よかったら腕相撲勝負しましょう!笑。


今回の社内報取材の中で、お客様、働いているメンバー、自分の仕事の効率について、常に真剣に考えている皆さんの姿勢を感じました!これからも社内報とブログ合わせてお届けできたらなと思います!


最後まで記事をお読みくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに☺️

PFCカタオカ

サイト運営、社内報/デザイン/web制作。
お肉を食べることが好きなPFC女子社員。
好きな肉の部位は牛ハラミ。

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