食肉卸の事務員「本多さん」へのインタビュー!

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PFCカタオカです。

本記事は、社内報「MEAT MEET」5月号に掲載コンテンツ、社員インタビューのご紹介です。

今月の社員インタビューは勤続12年PFC事務員の本多さんです☺️
昔のPFCについてや今大切にしていることについてお聞きしました。ブログでは一部のみのご紹介となります♪

5月の社員インタビュー

食肉卸PFC 支える事務員 本多さん!

もうすぐ13年目を迎える、PFCを支えてきた事務員の本多さんへのインタビューとなります。

カタオカ作
入社日はいつですか?

2010年6月20日に入社して、 今年の6月で13年目を迎えます。

12年を振り返るとどう感じますか?

あっという間でした。20代で入社し、30代を過ごして今年40歳、人生の多くの時間をPFCで過ごしました。自分の子と変わらない子が入社するようにもなり、自分が一番若かったのになぁと、懐かしく思います。

13年前のPFCについて

入った頃のPFCはざっくばらんで、会社という感じではなかったです。人数も少なかったですし、加工・営業・事務合わせて5,6人の少人数で、みんなでお互いの仕事を手伝っていましたね。仕事をすることが楽しくてしょうがなく、色々任せてもらえることが嬉しかったのを覚えています。みんなに牛タンのシチューを作って、お昼に一緒に食べたりもしてましたね。社長のものは極力玉ねぎ抜きで笑。そんな時代もあったなと今では懐かしく思います。

PFCでの1番の出来事

社長を元々の呼び方から「社長」と呼び変える時のことは、今でも忘れられないです。今では社長と自然に呼ぶことができますが、当時は社長の息子さんの「孝行さん」というイメージだったので、「社長」と呼ぶのが恥ずかしくて中々呼べなかったんです。「よし、今日こそ社長って呼ぶぞ」と、毎日どきどきして会社に行き、勇気を出して「社長」と呼べた時のことを多分これからもずっと忘れないと思います。

仕事で大切にしていることはどんなことですか?

常に楽しく仕事をしたいなと思っています。仕事自体は厳しいものだとは思っているのですが、会社行きたくないなとか思わずに楽しく仕事ができるならそれが一番良いことだと思いますので。人って楽しいと気分が乗って自然とあれもこれもやろうと思えて、周りの人に対しても優しくなれると思うんです。「大丈夫?手伝おうか?」その言葉はゆとりが無いと生まれません。これからも職場の人に愛あるいじりをしながら楽しい雰囲気作りに努めます笑。

新しく入社した人へ一言お願いします

真面目にコツコツと続けてみてください。まずは踏ん張ってみてください。モチベーションややりがいも見つかります。しんどい時は1人で抱え込まないで聞いてもらえる人に相談したりして、早く切り替えることが大切だと思います。
私でもよければいつでも愚痴を聞きます!

今回はPFCの事務所を長年支えてきた事務員の本多さんのインタビューをさせて頂きました。インタビューの中で本多さん自身が会社を大切に思っているのが伝わってきて、会社で働く社員として、人としてとても素敵な方だと感じました。

12年間PFCで過ごした中での仕事から人間関係の出来事をお話頂き、創立時から会社全体のことを深く知っている方だと感じました。

いつも笑顔でみんなを気配り、気さくに接してくださる姉御肌な本多さんに支えられている社員の方も多くいると思います。

仕事の相談、人生の相談どんな相談も受け止めてくれる、PFCを陰で支える母のような、そんな本多さんへのインタビューでした。

今月号も取材撮影にご協力いただいた皆様ありがとうございました。

最後まで記事をお読みくださりありがとうございます。

次回もお楽しみに☺️

食肉卸PFCについて

\株式会社PFCは、焼肉店に特化した食肉卸の会社です/
大阪を中心に、京都、神戸に配送・営業活動を行なっております。
取扱商品数は300種類以上!
大阪トップシェアの食肉卸!
お取引店舗様の数は1100店舗以上!

商品の仕入れで少しでもお悩みのお客様が是非ともご相談ください!

PFCカタオカ

サイト運営、社内報/デザイン/web制作。
お肉を食べることが好きなPFC女子社員。
好きな肉の部位は牛ハラミ。